2018年08月05日

アトリエ 札幌店 0118683377

マンション屋上アスファルト防水工事

アスファルト防水のトーチ工法とは、屋上に防水工事を施工する際に、トーチバーナー(火おこしから炙り料理まで幅広く使える使用範囲の広いバーナー)による溶着施工を行う工法です。防水層をつくる材料として、合成繊維の不織布などをつかって、両面にアスファルトをコーティングした2.5ミリから4ミリ程度のシートを使用することになります。

これまで使われていたアスファルト防水工事では、釜でアスファルトを高温溶解させる必要があり、においや危険性などの問題が起こっていました。

ですが、トーチ工法では、アスファルトルーフィング材をトーチバーナーで溶着させるので、熱や煙などが発生しないので安全です。シート同士を結合させる際にも、隙間がない状態で溶着させることができます。そのため、水がもれにくく、優れた防水効果を発揮することができます。

トーチ工法は、アスファルトシート防水工事の標準仕様として採用されています。とくに、環境問題が大きく注目を集めるようになってから、トーチ工法にも注目が集まり、多くの現場で採用されるようになりました。



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posted by atorie at 10:18| Comment(0) | アスファルト防水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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