住宅の手すり
個人の住宅では手すりを必要とされる方に合わせた位置に設置することが基本です。歩行補助手すりの高さは75〜80cm程度が標準的です。
屋外へ通じるアプローチは気温の影響を受けやすく、樹脂などで被覆された手すりが選ばれます。また握るより手を滑らせて使用することが多いため、階段下まで連続した手すりを取付けます。